約 3,368,132 件
https://w.atwiki.jp/dcd10/pages/1109.html
【種別】 怪人 フォッグ 歴代オールライダー 仮面ライダーJ(東映スーパーヒーローフェア) 【名前】 ガライ 【よみがな】 がらい 【身長】 207センチ 【体重】 125キロ 【悪の秘密結社】 大ショッカー スーパーショッカー 【モチーフ】 コブラ 【新たな世界】 ディケイドの世界 ライダー大戦の世界(完結編) 【声の出演】 【スーツアクター】 【登場話】 劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー 劇場版 仮面ライダーディケイド 完結編 【J登場話】 仮面ライダーJ(劇場映画) 【ディケイドの物語】 劇場版「オールライダー対大ショッカー」と完結編に登場。 【オールライダー対大ショッカーの物語】 大ショッカーの怪人として劇場版に複数登場。 最終決戦で仮面ライダーディケイド、仮面ライダーディエンド、仮面ライダーファイズ、仮面ライダーブレイド、仮面ライダー電王、仮面ライダーキバに追い詰められたイカデビルを多数の怪人達と共に援護するが、最期はディケイドのライダーカード・ファイナルフォームライド ファイズでファイズが変形した巨大銃「ファイズブラスター、ファイナルフォームライド キバでキバが変形した巨大な弓矢型の武器「キバアロー」、ディエンドのライダーカード・ファイナルフォームライド ブレイドでブレイドが変形した巨大な剣「ブレイドブレード」でディケイド、ディエンド、ファイナルフォームライド デンオウでデンオウモモタロスに変形したモモタロスがそれぞれ放った必殺技・ディケイドフォトン、ディケイドファング、ディエンドエッジを受けて撃破された。 【完結編の物語】 スーパーショッカーの怪人として登場。最終決戦でスコーピオンオルフェノクと共に門矢士=仮面ライダーディケイド等の救援に現れたソウジ=仮面ライダーカブトの必殺技「ライダーキック」を食らって撃破された。 【オリジナルのJの物語】 首領・機械獣母艦フォッグマザーより生まれた3幹部のリーダー格でフォッグの第1王子。人間体は金髪で白いスーツの青年。老紳士トカゲ男アギト、女性神官ハチ女ズーを従えている。右耳のイヤリングで白い霧を発生させコブラ男に変身。催眠術も使える。 武器は光の剣ガライソード、それが変形したガライウィップ、掌から放つ三又の槍ガライクロー。儀式の杖・フォッグの牙を用いて、星を滅ぼす千年に一度の大孵化のための儀式を執り行った。 「瀬川耕司」が変身する「仮面ライダーJ」のライダーキックを受け死亡。 【関連するページ】 オールライダー対大ショッカー登場怪人 スコーピオンオルフェノク スーパーショッカー ディエンドエッジ ディケイドファング ディケイドフォトン フォッグ ライダーキック(仮面ライダーカブト) 完結編登場怪人 怪人
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/22568.html
登録日:2010/05/19 Wed 04 58 47 更新日:2024/02/21 Wed 01 09 20 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 アンチクロックアップ ガードベント クウガ クウガの世界 ディケイド ライジングアルティメット リ・イマジネーション 不遇 仮面ライダー 仮面ライダークウガ 仮面ライダークウキ 仮面ライダーディケイド 伊藤教人 制限時間無し 士のガードベント←ガイ「…ジー」 富永研司 小野寺ユウスケ 平成ライダー 最も邪悪なライダー 村井良大 究極の闇 黒目 『仮面ライダーディケイド』に登場した仮面ライダークウガ。 平成ライダー10作目ということで『ディケイド』には『クウガ』から『キバ』までの主役ライダーがリファインされて登場しているが、 記念すべき平成1作目ということもあってか、『ディケイド』に登場するクウガは準主役ライダーとして扱われている。 ●目次 【仮面ライダークウガ】 【アークル】 【トライチェイサー】 【フォーム一覧】◆グローイングフォーム ◆マイティフォーム ◆ドラゴンフォーム ◆ペガサスフォーム ◆タイタンフォーム ◆アルティメットフォーム ◆ライジングアルティメット ◆スーパーライジングアルティメット 【クウガゴウラム】 【ディケイドクウガ】 【仮面ライダークウガ】 スーツアクター:伊藤教人 『シンケンジャーの世界』『RX/BLACKの世界』『劇場版 オールライダー対大ショッカー』:富永研司(原典『クウガ』のスーツアクター) 『仮面ライダークウガ』と同じく、超古代戦士の能力を宿したライダー。 クウガに限らず、『ディケイド』に登場するリファインされた歴代主役ライダー、通称「リ・イマジネーションライダー」は原作と変身者が異なり、 『ディケイド』に登場するクウガには、五代雄介ではなく小野寺ユウスケが変身する。 「4号」と呼ばれるなど設定はほぼ原典と同じだが〈ライジングフォーム〉〈アメイジングマイティ〉は『クウガ』では偶然生まれた形態であり、 本来のクウガには想定されていない特殊形態であるという設定からか、『ディケイド』では存在しない。 ただ、フォームチェンジの際には『クウガ』での変身者である五代雄介の造語『超変身』を小野寺ユウスケも用いている。 各種必殺技では『クウガ』同様に相手に刻印を打ち込むが、あちらでは刻印でグロンギのバックルを破壊することで爆発させていたのに対し、 『ディケイド』ではグロンギ以外の怪人も刻印を打ち込んで爆発させている。 五代と比べると小野寺は実戦経験に乏しい可能性があることや、主役ではなく準主役という脚本の都合もあり、ボスクラスが相手だと苦戦する。 なお、原典のクウガと区別する意味合いで、ユウスケクウガ、小野寺クウガ、クウキなどと呼ばれることもある。 【アークル】 変身ベルト。 鳴滝がディケイドを倒すためにユウスケに渡した(元々『クウガの世界』に存在したのか、どこかから持って来たのかは不明)。 原典とは違って装着に苦痛を伴う様子はなく、また装着者の異常な筋力強化や超回復能力も見られないため、身体能力は変化しないと思われる。 だが、ユウスケは仮面ライダーG3-X装着者選抜試験に受かるだけの身体能力があり、それに関わっている可能性もある。 【トライチェイサー】 クウガ用バイク。 開発経緯や入手経路は不明。マトリクス機能はなく、常時ゴールドヘッドで使われる。また〈トライアクセラー〉もない(起動は普通のバイクと同じ)。 クウガ用バイクなのだが、変身時に使うことはほとんどない。原典ではクウガのバイクアクションが見せ場なのに。 名称が2000から2009になっているかは不明。 【フォーム一覧】 主役より目立つのを防ぐためか、ほとんどマイティフォームしか使わない。詳しい能力は仮面ライダークウガ(登場キャラクター)を参照。 ◆グローイングフォーム 出番 クウガの世界 ダメージを受けて変身が解ける際に一瞬登場。芸コマだが、残念ながらこの演出は『クウガの世界』のみ。 また、『クウガ』ではグローイングフォームは他のフォームよりも角が短いという特徴があるのだが、こちらはCGでマイティフォームの色を変えた(*1)だけらしく、角は長いまま。 デアゴスティーニから発売された『仮面ライダー オフィシャルデータファイル』においては「こちらのグローイングフォームはそういうデザインの模様(要約)」と解説されている。 ◆マイティフォーム 能力のバランスがとれた基本形態。劇中ではほぼコレが基本。 色合いのせいか、『シンケンジャーの世界』では浮いている気がしないでもない。 ◆ドラゴンフォーム 出番 クウガの世界、オールライダー対大ショッカー スピードと跳躍力を特化した形態。力不足で本来は武器必須のはずだが、原典におけるズ・バヅー・バ戦のオマージュなのか、素手で地獄兄弟の弟と殴り合っていた。 映画『オールライダー対大ショッカー』では、水関係の棒術使いという共通点を持つXライダー戦で使用。 武器を奪うのかと思いきや、超変身した時点で既にドラゴンロッドを所持していた。 ◆ペガサスフォーム 出番 クウガの世界 感覚強化の射撃形態。本来は遠距離から一撃必殺の弾を撃ち込む狙撃型だが、ディケイド戦では近~中距離で撃ち合った。単発式の狙撃銃で(*2)。 また、本来は50秒しかこの形態を維持出来ないという弱点があったが、制限時間を余裕で無視していた(*3)。 銃は八代藍から拝借。 ◆タイタンフォーム 出番 クウガの世界、アマゾンの世界 テレビ本編中唯一『クウガの世界』以外で使った形態で、敵の武器を奪ってタイタンソードに変化させた。 原典では雄介が本形態の高い防御力を活かした「敵に敢えて近づいて刺し貫く」という独自の戦闘スタイルを取っていたが、こちらではただ単に「剣を使う形態」といった印象。 だが、原典の戦闘スタイルは五代雄介が一条薫との剣道の特訓で編み出した戦法であり、 タイタンフォーム自体は設定では他のフォームより遅いといっても、100mを7.2秒で走れるスペックがあり、原典においてもメ・ガリマ・バ戦では普通に斬り合っていたため、特に矛盾はしない。 ◆アルティメットフォーム 出番 夏海の夢、ライダー大戦の世界、MOVIE大戦2010 俺はこれ以上、誰かの涙を見たくない!みんなの笑顔を守るためなら…究極の闇にもなる! クウガの最強形態。 光夏海の夢の中で他のライダーが全滅し、唯一残ったクウガが変身。ディケイドと拳をぶつけ合い爆発が起こったところで夏海の夢は終わる。 原典での五代は強い優しさで変身したため赤い目だったが、ユウスケはキバーラの噛み付きによる悪堕ち(?)状態で変身し、目が黒い本来のアルティメットフォームに変身した。 『MOVIE大戦2010』ではいつのまにか正気に戻っているユウスケ自らの意思で変身したが、この時も目は黒いままである(一応、変身過程でマイティフォームを経た後、一瞬赤目になるという演出が入る)。 黒目だが、どちらも「正気を失い殺戮を繰り返す」という本来の特性はなく、制御には成功している模様(本編は暴走気味だが、特性というより悪堕ちのせいに見える)。 上記のセリフを踏まえるのであれば、五代のように克服したのではなく、受け入れたのか、或いは「みんな」の中に士も含んでいたため完全な克服にならなかったのかもしれない。 同作では最後のライダーとして、ディケイド 激情態と戦闘。2人の殴り合いは必見。 どちらもチート能力があるのに使っていないのは気にしてはいけない。 ◆ライジングアルティメット 出番 オールライダー対大ショッカー、MOVIE大戦2010 『オールライダー対大ショッカー』で初登場した新フォームで、士の妹・小夜の持つ『地の石』によってアルティメットフォームが強化された姿。 アルティメットフォームと同じく「究極の闇をもたらす者」であり「最も邪悪なライダー」とされる。 似た名前に原典の〈ライジングフォーム〉があるが、これはアマダムが外部からの電気ショックによる気質変化と、雄介の「強くなりたい」という意志が作用した事で発現した産物であり、この形態とは強化の過程が別物(*4)。 RUは強化型アルティメットと考えられ、原典風に言えば「凄まじき金の戦士」となるか。 他のライジング系フォームと同じく、本来は存在しない形態であり、当初は『地の石』の力で洗脳されたユウスケが変身し、小夜の命令で動いていた(*5)が、『地の石』が破壊された事で洗脳が解除。 その後、ユウスケが自らの意思で変身しており、洗脳時は黒かった目が赤く変化している。 必殺技が設定上のみに留まったアルティメットフォームと異なり、こちらでは必殺技を使用しており、『MOVIE大戦2010』の一斉必殺技シーンでは《ライジングアルティメットナックル》というライダーパンチを出している。 自然発火や全専用武器使用能力の有無に関しては不明だが、両手から黒い波動《暗黒掌波動》を放つ事ができる。 しかし、せっかくの新フォームにして小野寺クウガでは(映像作品において)唯一となるオリジナルフォームなのに劇中での扱いは酷く、まともな活躍がない。 洗脳状態では生身の士をボコり、洗脳が解けてからはシャドームーンに一方的にボコられた。スペック上リマジシャドームーンと比べてパンチ力は20倍、キック力は17倍も差があるのに。 ライダーに攻撃したのは一回「波動浴びせた」のみ。 しかもシャドームーンはこの後仮面ライダーWにボコボコにされている。 好意的に解釈するなら洗脳解除後は使い慣れていなかったからだろう。 洗脳されていたせいで昭和~平成の歴代主役ライダーが揃うシーンでJ共々ハブられたのに、対価としてはあまりに酷い。 あまりにも活躍がないのでファンは「ディレクターズカット版で活躍シーンが追加されるはずだ」と信じていたが、結局全く追加されなかった。 一方、藤沢真行氏が描いた漫画版ではWが登場しないという関係もあってか、ディケイドと共に活躍する場面が描かれている。 『MOVIE大戦2010』の『ディケイド 完結編』ではディケイド 最強コンプリートフォームの力で各ライダーが最強フォームになった際に変身したが、全員一斉必殺技のシーンのみなので出番は数秒で目立たない。 SIC HERO SAGA『MASKED RIDER DECADE EDITION -オーズの世界-』では特に制約もなく、アッサリと、自らの意志でタイタンフォームからフォームチェンジしている。何故最初から使わなかったし。 こちらでは「雷を司る戦士」と呼称されている。 『仮面ライダーウィザード』第53話では、レジェンドライダーウィザードリングの力で召喚されたクウガが、 アマダム(霊石の方ではなく、魔宝石の世界の怪人の方)から力を取り戻した際にこの姿に変身している。 なお、レジェンドライダーウィザードリングで召喚されたライダー達は、通常のフォームチェンジが難しい形態や変身不可能になった形態にも変身できると(『MOVIE大戦アルティメイタム』の演出を手掛けた坂本浩一監督のアイデアで)設定されたため、原典とは矛盾はしない。 クウガはアルティメットフォームの時点で既に平成ライダー中最強スペックだったが、この形態はそれよりもさらに強いため新たな歴代最強になった。 それだけに活躍の無さが悲しい、色々な意味で可哀想なフォームである。 ちなみに変身ポーズは仮面ライダー1号的なアレンジを加えたオリジナルを使用するが、披露したのは『オールライダー対大ショッカー』で正気に戻った時の一回のみ。 『クウガ』放送当時のDX玩具版では再現出来ないが、COMPLETE SELECTION MODIFICATION版ではBGM用を兼用する右側のボタンをDモード(*6)の時に押す事で遂に再現可能となった。 この劇中での不遇ぶりもあり、「アルティメットのライジング化ではなく、ライジングとアルティメットの中間」「最強フォームはアルティメット」といわれる始末。 ただ、その刺々しくよりン・ダグバ・ゼバのような怪物に近づいた姿、小野寺クウガのオリジナルフォームとして一定の人気を得ている他、 ユウスケ役の村井良大氏も「オダギリジョーとは違う自分だけのクウガ」として気に入っているとのこと。 以上の点から、フィギュアはディケイドの隣に飾ってあげると雰囲気が出るだろう。 また、S.H.Figuartsでは黒目バージョンと赤目バージョンを別々にネット限定販売された(アギトのようにパーツ交換式にすれば一体で済む)、ちなみに取り扱いサイトは別々。 ◆スーパーライジングアルティメット 出番:MASKED RIDER DECADE EDITION -オーズの世界- 『オーズの世界』で発現した、小野寺クウガの究極形態。 ライダーロボの弱点を突く為、雷の力を司るライジングアルティメットに変身したユウスケに対して、更にディケイドがオーズアーマーのウナギウィップの、 ディエンドが召喚した仮面ライダーストロンガーの電ショックの電撃を注入した事で誕生した。 ライジングアルティメットよりも更に金色のアーマーが増えており、共通項はほぼ頭部のアーマーしかない。 ストロンガーのエネルギーも入っているせいなのか、胸部にはどことなく「S」に見える紋章が刻まれている。 膨大な雷エネルギーのせいか、アマダムはライジングフォーム同様、金色に輝いている。 更にスペックもパンチ力が120t、キック力が130t、ジャンプ力が150m、走力が100mを1秒……と凄まじいものになっている。 ちなみに名付け親は士。「ダサい」とかは禁句。 必殺技はスーパーライジングアルティメットピンポイントキックで、 ライダーロボのOシグナルをも一撃で破壊する程の凄まじい破壊力を誇るも、使用後は強制的にグローイングフォームと化してしまうデメリットがある。 【クウガゴウラム】 仮面ライダーディケイドの〈ファイナルフォームライド〉により、クウガが原典に登場するサポートメカ〈ゴウラム〉に変形した姿。 自由に飛行でき、コンクリートを容易く破壊するパワーを持つ。 原典の〈ゴウラム〉と同じように羽が展開するが、こちらはさらに内部から光の翼が出現する。言うまでもないが、バイクとは合体しない。 ちなみに『MOVIE大戦2010』ではアルティメットフォームからカードなしに一人で変形。この形態は〈アルティメットゴウラム〉と呼ばれており、微妙にデザインが異なっている。 変形後はゴウラムの尻側に頭が来るが、「ディケイドライナー」発動時にモモタロスが放ったデンガッシャー・ソードモードの刃に突き刺された際にユウスケの尻に入った事から、FFR後は身体の向きが関係ないことが判明した。 【ディケイドクウガ】 ディケイドがクウガのカードを用いて〈カメンライド〉したクウガ。 他のカメンライド同様、ベルトがディケイドライバーになっている点を除けば本来のクウガと同じビジュアルで、やはりモーフィングパワーで手に持った物を武器に変える事ができる。 出番 キバの世界、カブトの世界 初使用は『キバの世界』の仮面ライダーキバ戦。 タイタンフォームでドッガハンマーを奪ってタイタンソードに変え、そのままドラゴンフォームになってドラゴンロッドにした。 映像では描かれなかったが、その後のドッガの描写からして元に戻された模様。 『カブトの世界』の対ワーム戦では最初からペガサスボウガンを所持した状態でペガサスフォームに変身したが、 ライドブッカーが腰にマウントされていた状態だったため、ペガサスボウガンの出処は不明。 全ライダー中でも最強クラスとの呼び声が高いクロックアップを超感覚で見切って打ち破るという大快挙を成し遂げた。 過去のライダーで唯一再レギュラー化したためか、或いは10年の歳月のせいか、変身時などのエフェクトや効果音が原典から一新されている。 それはそれでカッコイイのだが、原典の「攻撃しながら徐々に身体がクウガに変わる」という演出はなくなっている(尤も、原典でも中盤からは一瞬でフォームチェンジするようになっていったが)。 また、スーツにマジョーラが使われた事でツヤが出ており、S.H.Figuarts 真骨頂製法のように、立体化される際には成型色や塗装を変更して小野寺版としてリリースされる事もある。 なお、効果音については以降のクウガモチーフのレジェンドライダーアイテムの玩具にも流用されている。 ユウスケ「士、追記・修正よろしく!」 士「お前がやれよ…」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 仮面ライダークウキ -- 名無しさん (2013-08-31 15 49 40) 色んな意味で偉大なライダーだからスタッフも扱い方が分からなかったんだろうな 村井くんには悪いけどこれならクウガの世界限定登場でもよかったかも 緩衝材なら夏海にも出来るし -- 名無しさん (2013-08-31 16 14 44) ライジングアルティメットは殺意が湧いた。アルティメットのライジングってなんだってのとそのダサさに -- 名無しさん (2014-02-28 18 35 29) ↑ライアル格好いいだろいい加減にしろ! -- 名無しさん (2014-02-28 18 37 40) カラーリングがアギトのグランドフォームっぽくてアギト好きな自分からしたら好評価。赤と白銀のシャイニングアギトと黒と黄金のライアル並んでのライダーキックには燃えた。 -- 名無しさん (2014-03-08 10 31 44) ↑3 多分、名前で損してる気がする。 アルティメットのライジング(劣化アルティメット)なんて意味の分からない事になってるけど、実際は唯の強化型アルティメットだから別の名前にするべきだったね。 五代クウガでのライジングと小野寺クウガのライジングは意味が違うかもしれんけど、誤解を招く結果になってるからなぁ… 好きなんだけど。 -- 名無しさん (2014-03-08 10 53 14) 究極の強化体って時点でシュールだよ。オリジナルの稲妻フォームとか作ってやれば良かったのに。 -- 名無しさん (2014-03-08 11 36 19) そういや、ライジングアルティメットって五代アルティメットが使えるプラズマ発火とか原子操作とか出来るのかな? 出来ないなら、「技のアルティメット、力のライアル」って感じになるけど、どうなんだろ? -- 名無しさん (2014-07-05 14 58 55) アメイジング系の各種形態とか出したほうが良かった気がする ユウスケクウガの強化フォーム扱いで 皆指摘しているように、アルティメットのライジング強化って設定破綻しているんだよなぁ そもそもライジングはアルティメットの力の一端なんだから -- 名無しさん (2014-07-05 15 19 47) 攻撃しながら徐々に身体がクウガに変わる←これは、初期だけだから無問題。編集者はクウガちゃんと見たのか? -- 名無しさん (2014-07-05 15 25 18) ↑いや、「ディケイド版クウガでも見たかった」ってことじゃない? 結構印象に残る変身だったし。 -- 名無しさん (2014-07-05 15 31 47) 確かに殴りながら徐々に変身を現代の技術で見たかった気がする。 -- 名無しさん (2014-07-05 16 04 33) 最初にクウガの世界を持ってきた事自体は、悪くはなかったと思う。「ディケイドに登場するライダー達は、本家のライダー達とはベツモノなんです」と、しょっぱなから強烈に言い切ったようなもんだからな。…それだけに、電王だけは本家と同じだとか、中途半端にするのはやめてほしかった。 -- 名無しさん (2014-07-05 17 58 25) ↑電王は厳密には別物って設定じゃなかった? -- 名無しさん (2014-07-05 19 05 05) ライアルじゃなければガイアフォームとかだろうか?クウガ初期案の1つだし、地の石だし?………………ウルトラと被るとやっぱまずいんだろうか………? -- 名無しさん (2014-07-06 02 56 28) ↑2 書籍的にはバラバラの解釈だから何とも言えん。が、リマジ要素も無かったしどちらにしろ電王贔屓の中途半端なのは否めないな。モモタロスありきになりすぎてFFRも意味わからんし。 -- 名無しさん (2014-07-06 04 03 42) 変身時の明らかにボタンのカチッて音がするのが残念 -- 名無しさん (2014-08-04 15 07 34) 駄目だ…自分勝手って言われても仕方ないけど、どうせならオニギリのクウガが見たかった… -- 名無しさん (2014-11-18 15 19 10) ↑dvdで見れば -- 名無しさん (2014-11-18 16 32 08) 五代は五代、小野寺は小野寺。 -- 名無しさん (2015-02-23 01 37 24) ライジングアルティメットのライジングは単純に「上昇」の意味でいいんじゃないかな。究極より上があるのはおかしいとかの意見もあるけど、もともとクウガに備わってない地の石の力を足し算してるわけだからそんなに変でもないと思う。…変じゃないよね? -- 名無しさん (2015-07-06 23 30 20) ↑有りだと思う。 -- 名無しさん (2015-07-16 13 53 16) 小野寺はホントに不遇だった。きっとその反省がたっさんなんだろうな… -- 名無しさん (2015-08-03 02 09 01) バトライドウォーで使えるみたいだから今までの不遇さを晴らしたい -- 名無しさん (2016-01-03 20 50 05) Sライジングアルティメットって・・・ -- 名無しさん (2016-05-25 13 15 47) 今やってる漫画版雄介とユウスケがあったらどんな感じになるんだろう? -- 名無しさん (2016-05-25 14 47 10) 小野寺さんは、いろいろたいへんだ。 -- 名無しさん (2016-12-07 20 02 34) CSMで今更ながら知ったが、オリジナルと変身音違ったのはこっちはDX版基準だったからなのか。クウガの玩具は買わなかったから知らなかった…… -- 名無しさん (2018-09-18 10 28 26) ↑本編は最後の音が「グァシャァンッ!」って感じで重々しいけど、玩具やディケイド版は「ペキィーーン」って感じでやや軽い。あ、ちなみにマイティフォームの音ね。 -- 名無しさん (2018-09-18 11 47 57) ↑11頭悪いから仕方ないんだろうけどもっと賢く対立煽りしなさい -- 名無しさん (2020-08-09 13 48 56) 荒らしコメント削除。 -- 名無しさん (2021-08-06 21 26 06) よく「ライジングアルティメットは矛盾してる」って叩かれるけど、正直な話、ディケイドで実際に出てくるまでライジングアルティメットを妄想してたクウガファンって結構多そう -- 名無しさん (2021-10-08 15 37 22) ↑どう見ても無理矢理強化されたて感じだし、ライダーで設定通りなんて事稀だしなあ。多分、マトモな活躍してれば批判もそこまで無かったと思う -- 名無しさん (2022-08-06 07 34 05) 「骨子は受け継いだ上で思いっきり差別化する」ディケイドらしい過去作リスペクトで好きなんだよなぁ 『クウガ』自体が変に神聖視されちゃっててどう扱っても面倒なのに絡まれるんだしこのくらいやっちゃって結局は正解だったと思う -- 名無しさん (2023-01-31 16 51 38) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dcd10/pages/485.html
【種別】 武器・武装 ライダーカード 仮面ライダーブレイド 必殺技 ファイナルアタックライド 【用語】 ブレイドブレード 【よみがな】 ぶれいどぶれーど 【ライダーカード】 ファイナルフォームライド 【登場話】 第9話、第25話、完結編(ディケイド使用時) 第13話、オールライダー対大ショッカー(ディエンド使用時) 【特徴】 ファイナルフォームライド ブレイドのカードを仮面ライダーディケイドが使用することによって、仮面ライダーブレイドが「醒剣ブレイラウザー」を模した巨大な剣へと変形した状態。巨大な剣なので小回りはどの武装よりも劣るが、大きさを生かして多数の敵を一刀両断することが可能な強力な武器である。 仮面ライダーディケイドの30分前の番組「侍戦隊シンケンジャー」でもこの武装と同じ構造をしている武器「烈火大斬刀」をシンケンジャーのリーダー「シンケンレッド」が使用している。 第25話では、チノマナコ ディエンド変身態が召喚した仮面ライダーブレイドを利用して、シンケンレッドに使用させた。 この武装から発動される必殺技はディケイドエッジである。詳細はリンク参照。 仮面ライダーディエンドも同様のライダーカードを所持しており、ディエンドライバーに読み込ませることで発動する。こちらはカメンライド ブレイドで召喚したブレイドをファイナルフォームライド ブレイドのカードを読み込んだディエンドライバーで撃ち込む事でブレイドブレードに変身させる。 必殺技は内容は同じのディエンドエッジであるが、ディケイドエッジとはわずかな箇所に相違点がある。詳細はリンク参照。 【関連するページ】 アークオルフェノク イカデビル オールライダー対大ショッカー登場ライダー カッシスワーム・クリペウス カメンライド ブレイド ガニコウモル ガライ シオマネキング シンケンレッド ジョーカー ジラフオルフェノク ディエンドエッジ ディケイドエッジ バケネコ パラドキサアンデッド ヒトツミ ファイナルアタックライド ファイナルアタックライド ブレイド ファイナルフォームライド ファイナルフォームライド ブレイド 仮面ライダーディエンド 仮面ライダーディケイド 仮面ライダーディケイド 激情態 仮面ライダーブレイド 劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー 完結編登場ライダー 第13話 第25話 第9話
https://w.atwiki.jp/10932tb/pages/1156.html
【種別】 ライダー 【名前】 仮面ライダーディエンド 【よみがな】 かめんらいだーでぃえんど 【変身】 海東大樹 【身長】 194センチ 【体重】 88キロ 【パンチ力】 6トン 【キック力】 8トン 【ジャンプ力】 30メートル 【走力】 100メートルを5秒 【声】 戸谷公人 【スーツアクター】 永徳 (JAE) 【登場話】 仮面ライダーディケイド 第14話 仮面ライダーディケイド 第15話 劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦 劇場版 超・電王トリロジー Episode Yellow 【特徴】 TVシリーズ(平成仮面ライダーシリーズ)第10作目「仮面ライダーディケイド」の2号ライダー。海東大樹が変身する。 海東大樹自身の登場は第9話であるが、ディエンドは第10話から登場。 詳しくは ディケイドまとめ で。 【能力】 平成仮面ライダーシリーズに登場した主人公ライダーに召喚することができる。 ディケイドの場合、変身であるため1体のみであるが、ディエンドの場合、複数体召喚でき、またディケイドの変身できない主役ライダーも召喚できる。 鬼ヶ島の戦艦および電王の世界で召喚したのは、以下の通り 召喚した仮面ライダー カード 登場話 仮面ライダーサガ カメンライド サガ 仮面ライダーディケイド 第14話 仮面ライダーサソード カメンライド サソード ライオトルーパー(未) カメンライド ライオトルーパー 仮面ライダーディケイド 第15話 仮面ライダーG3 カメンライド G3 超・仮面ライダー電王&ディケイド 仮面ライダー王蛇 カメンライド オウジャ 仮面ライダーコーカサス カメンライド コーカサス 【仮面ライダーディケイドの電王の世界での仮面ライダーディエンド】 9つの異世界で様々な「お宝」を狙っているが、電王の世界では、デンライナーを狙う。 仮面ライダーサガ(「カブト」に登場するライダー)と仮面ライダーサソード(「キバ(未)」に登場するライダー)を召喚して、モモタロス(Mユウスケ)の変身したソードフォームを追い詰める。 【超・仮面ライダー電王&ディケイドでの仮面ライダーディエンド】 【関連するページ】 ライダー 仮面ライダーG3 仮面ライダーコーカサス 仮面ライダーサガ 仮面ライダーサソード 仮面ライダーディケイド 第14話 仮面ライダーディケイド 第15話 仮面ライダーディケイド(第10作) 仮面ライダーレイ 海東大樹 超・仮面ライダー電王&ディケイド 登場人物・出演俳優 超・電王トリロジー Episode Yellow 登場人物・出演俳優 電王の世界 登場人物・出演俳優 鳴滝
https://w.atwiki.jp/dcd10/pages/713.html
【種別】 仮面ライダー 仮面ライダーディケイド 仮面ライダーカブト 【名前】 ファイナルフォームライド カブト 【よみがな】 ふぁいなるふぉーむらいど かぶと 【ライダーカード】 ファイナルフォームライド 【攻撃】 仮面ライダーカブトがゼクターカブトに変身 【登場話】 第17話 ファイナルフォームライドのカードをディケイドライバー及び、ディエンドライバーに読み取らせることで発動する。 このカードの力により、仮面ライダーカブトを変身アイテムであるカブトゼクターに酷似したゼクターカブトへと変形させる。 【関連するページ】 ゼクターカブト ディケイドメテオ ファイナルフォームライド フィロキセラワーム 仮面ライダーカブト 仮面ライダーディケイド 第17話
https://w.atwiki.jp/tokugame/pages/136.html
仮面ライダーディケイド 作品紹介 9つのライダーの世界がゆうごうをはじめ、世界ははめつへ進んでいた。 ディケイドはどのすべての世界をめぐり、9人のライダーを はかいする旅に出る。無限の強さと可能性をひめたライダーだ。
https://w.atwiki.jp/dcd10/pages/761.html
【種別】 仮面ライダー 仮面ライダーディケイド 仮面ライダー響鬼 【名前】 ファイナルフォームライド ヒビキ 【よみがな】 ふぁいなるふぉーむらいど ひびき 【ライダーカード】 ファイナルフォームライド 【攻撃】 仮面ライダー響鬼がヒビキオンゲキコに変身 【登場話】 第19話 ファイナルフォームライドのカードをディケイドライバー及び、ディエンドライバーに読み取らせることで発動する。 このカードの力により、仮面ライダー響鬼をディスクアニマルである茜鷹に酷似した形態と使用武器である音撃鼓に酷似したヒビキオンゲキコへと変形させる。 【関連するページ】 ヒビキオンゲキコ ファイナルフォームライド 仮面ライダーディケイド 仮面ライダー響鬼 第19話
https://w.atwiki.jp/dcd10/pages/517.html
【種別】 必殺技 仮面ライダーディエンド 【用語】 ディエンドブラスト 【よみがな】 でぃえんどぶらすと 【ライダーカード】 アタックライド ブラスト 【登場話】 第10話~ 劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー 仮面ライダーディエンドのライダーカード「アタックライド ブラスト」で発動。ディエンドライバーからエネルギー弾を連射する。 仮面ライダーディケイドが使用する「ディケイドブラスト」とは名称こそ似ているものの技の内容は大きく異なり、攻撃方法はこちらの方が多彩。ディケイドブラスト同様単なる連射のほか、弾道が屈曲するホーミング弾を連射するパターンや、発射したエネルギーが空中で分裂し、エネルギー弾を雨あられと降り注がせるパターンなどが存在。銃をメインとするだけあって非常に高性能で、そのホーミング性能はカブトのクロックアップを捉えるほど。 ディエンドブラストで倒された怪人 倒した怪人 分類 使用話 アントロード フォルミカ・ペデス アンノウン 第13話 ショッカー戦闘員 ショッカー怪人 オールライダー対大ショッカー 【関連するページ】 アタックライド アタックライド ブラスト アントロード フォルミカ・ペデス ディエンドライバー ディケイドブラスト 仮面ライダーディエンド 劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー 第10話 第13話 第17話 第19話 第26話
https://w.atwiki.jp/dcd10/pages/1132.html
【種別】 怪人 GOD機関 歴代オールライダー 仮面ライダーX(昭和第3作) 【名前】 キングダーク 【よみがな】 きんぐだーく 【身長】 42メートル 【体重】 1500トン 【悪の秘密結社】 大ショッカー 【モチーフ】 不明 【新たな世界】 ディケイドの世界 【声の出演】 【スーツアクター】 【登場話】 劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー 仮面ライダーディケイド オールライダー対しにがみ博士 【X登場話】 第22話~第35話 【ディケイドの物語】 劇場版「オールライダー対大ショッカー」のみ登場。 【オールライダー対大ショッカーの物語】 大ショッカーの巨大ロボット幹部にして大ショッカーの最終秘密兵器。地下墓地より復活しオールライダーに立ち塞がった。仮面ライダーディケイド コンプリートフォーム ジャンボフォーメーションのファイナルディメンションキックを受け、大爆発した。TV版同様にGOD機関の大幹部がラストボスになった事になる。 【オリジナルのXの物語】 総司令・呪博士が脳波信号で操縦するGOD機関の巨大ロボット。武器は目からの破壊光線や指ミサイルなど。 悪魔の兵器・RS装置を発明するが、開発者・南原博士によって設計図が9枚に分けられたため、設計図奪取のため悪人軍団を次々に送り出した。 当初は肘をつき寝そべった姿で命令を下していた。 最終決戦で仮面ライダーXを圧倒するも、キングダーク体内に侵入してきたXライダーにライドルホイップに貫かれ、サソリジェロニモJrと共に呪博士は敗れる。呪博士の死と同時にキングダークも大爆発した。 【関連するページ】 GOD機関 オールライダー対大ショッカー登場怪人 ファイナルディメンションキック 仮面ライダーディケイド コンプリートフォーム ジャンボフォーメーション 怪人
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/22577.html
登録日:2012/09/25 Tue 18 03 18 更新日:2024/08/31 Sat 07 20 35NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 GACKT GACKTマン オールライダー対大ショッカー ライダーマン ライダーマン? リ・イマジネーション 仮面ライダー 仮面ライダーディケイド 平成ライダー 復讐者 結城丈二 「俺の知る門矢士はな…そんな男じゃない!」 演:Gackt 登場作品:劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー 月影ノブヒコの策謀によって大ショッカーに追われ、精魂尽きた士の前に現れた謎の青年にして、昭和ライダー4人目の男、ライダーマン=結城丈二のリ・イマジネーションキャラクターである。 ただし、他のリ・イマジネーション人物とは異なり、原典の人物と名前が変わっていない(カタカナになっていたりもしない)。 どういうワケなのか、大ショッカー大首領・門矢士の命を狙っており、同時に組織と単身敵対している。 鋭利な顔立ちを裏切らず冷徹な物言いが特徴で、冷笑を浮かべながら士を殺そうとするのだが……。 【経歴】 現状からは想像もつかないが、かつては彼も大ショッカーに属しており、士の腹心として働いていたが、結城は別段世界征服を目論んでいたのではなく、大ショッカーの力で世界を平和にする目的で在籍していた。 しかし大ショッカーが並行世界の征服に乗り出すのを知り、組織から離反しようとするも、捕らえられた挙句、右腕を切り落とされるという凄惨な刑罰を受ける。 その後、どういう経緯かは不明だがなんとか脱走し、士への復讐と組織の壊滅を目指し活動を開始した。 【能力】 結城は改造人間や特殊なツールを所有するワケではなく、基本的に常人としての肉体しか持たない。 そんな彼が今日まで大ショッカーの刺客達と渡り合えたのは彼の右の義手に秘密がある。 士に右腕を切り落とされた後、特別な義手を装着。 現時点では2タイプ確認されており、 1つは精巧に造られた生身と遜色ない造形の右腕。 一見それだけだが、士への行動やPVを見る限り、鉄棒をへし折り、人体をも貫き得る頑強さとパワーを発揮する事が可能な様子(緑色に発光する描写もある)。 もう一つがブラスターアームというビーム砲がついた義手。 戦闘用の義手で、使用時にはどこからともなく取り出し、前述の義手と取り替える形で装着する。 破壊力は相当で、バイク程度なら一撃で消し飛ばす光弾を放つ。 しかし、取り替えには相当な痛みを伴うデメリットがある。 戦闘力は劇場版ではあまり明かされなかったが、【THE NEXT DECADE】のPVではバーで暴れた酔漢達に何度も殴られながらも平然として、彼らを難なく叩きのめしており、大ショッカーの刺客とも互角のバイクチェイスを行い、ブラスターアームで仕留める等、流石並行世界に手を伸ばす組織を相手取るだけあって高い様子。 【性格】 基本冷淡な物言いだが、PVではバーの姉弟に害が及ばないように酔漢の暴行に耐え続ける等、一般人への暴力を嫌っている様子。 しかし酔漢の一人が暴行を止めようとした弟を突き飛ばした時には一転、酔漢を全員叩きのめす等、他者を守る為の暴力は否定しない様子。 本編での言動から、普段はクールな隠れ熱血正義漢と言った所だろうか。 【顛末】 士を殴り付け、手刀で殺害しようとするも、自暴自棄になった彼の態度に失望し、殺す価値もないと突き放す。 そこを大ショッカーの怪人に取り囲まれるも、臆せず立ち向かう結城。自分の罪にうちひしがれている士を見やり、 罪は消せない…… 背負って生きていくしかないんだ と助言のような言葉を話し始める。 たとえ孤独でも、命ある限り戦う… それが…仮面ライダーだろう! そう言い残した結城はどこか振り切った笑みを残し、ブラスターアームを構えて怪人軍団と交戦。 士を最後の戦いへ送り出すのだった。 ちなみに勘違いされがちだが、最終決戦のライダーマンはGackt結城ではない。 【幻の変身】 実はこの結城丈二もまた仮面ライダー【ディケイド版ライダーマン】に変身予定であった。 デザインを牙狼で有名な雨宮慶太監督が担当。 口元まで覆われた漆黒のライダースーツにブラスターアーム等のダークヒーロー然としたデザインになっている。 しかし、スーツが撮影までに完成せず、結局ボツになるという非常に残念な結果を迎えてしまった。 GACKTも劇場版公開寸前の各番組での出演時も「ライダーマン」「僕も仮面ライダーに」と意気込んでいたのに……。 ちなみにこのリメイク版のデザイン画は全集で確認出来る。 【関連人物】 ◇門矢士 かつての上司というよりは同志。 具体的な間柄は示されなかったが、最後の激励を見るに、かつては親友の間柄だったのかもしれない。 後に士も、本作の結城と同様に、窮地に陥ったある人物を激励する事に……。 ◇結城丈二 ライダーマンの方。 リイマジにしては、非常に似通った境遇の持ち主である。 余談だが、漫画版ではディケイドの結城がこちらのライダーマンに変身している。 たとえ全消しになろうと、何度でも項目を立て直す… それが…アニヲタだろう! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] GACKT版ライダーマンは、いつか日の目を見てほしいな… 余りに勿体無い -- 名無しさん (2013-08-31 21 18 26) もやしを激昂するGACKTは兄貴はマジカッコ良かった -- 名無しさん (2014-03-21 23 33 40) ディケイドのシステムをいじり破壊だけの存在 -- 名無しさん (2014-07-09 21 06 07) 誤爆 だけでなく再生もできるようにしたと妄想 -- 名無しさん (2014-07-09 21 08 42) GACKT版ライダーマンを見たいぜ… -- 名無しさん (2014-07-21 19 22 30) 実は知らなんだ。結城丈二がこんな形で平成に蘇っていたなんて・・・是非ライダーマンに変身させて欲しい。 -- 名無しさん (2014-09-18 07 39 44) そういえばリマジだけど名前は漢字のままなんだな。 -- 名無しさん (2014-12-19 11 59 36) ディケイド&ディエンドライバーの製作者つったらこの人しかいないよな -- 名無しさん (2014-12-19 12 08 15) ディケイドの主題歌PVのラストに出てきたカードでカメンライドすれば… -- 名無しさん (2014-12-19 15 45 27) シネマハスラーでは今風の大根とまで言われてたな -- 名無しさん (2014-12-23 18 40 03) NEXTの続き作ってそっちに出してほしい。一文字が生き残るには再改造しかないだろうしそれ担当にちょっとでてくるショッカーの裏切り者、とかでもいいから。 -- 名無しさん (2014-12-23 18 54 49) 3号作るついでにGACKT版ライダーマン作って欲しいな -- 名無しさん (2015-01-29 17 51 18) ライスピのカセットアームならいちいち引き千切る必要が無くなるし -- 名無しさん (2017-04-16 23 35 46) ディケイドより前にやってたCMでショッカー戦闘員とGACKTが共演してたのがあったな -- 名無しさん (2018-05-28 20 10 58) 名前 コメント